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「トマト缶の黒い真実」を読んで

《輸入品(輸入後の国内での加工行為等が、実質的な変更をもたらしていないものを含む。)については、従来どおり輸入品として「原産国名」の表示が必要であり、原料原産地名の表示は必要ありません。》平成29年9月1日より、新たな加工食品の原料原産地表示制度が始まりましたが、輸入品については、従来どおり、「原料原産地名の表示は必要ありません」なのです。だから、粗悪な原料でも、有名産地の工場を経由すると商品価値が上がる可能性があるってことです。どんなトマトも添加物で調整し、イタリアのトリコローレカラーのパッケージに包まれると、美味しそうな商品に変身するわけです。私たちは、産地に影響されますよね。有名産地の食材は、それだけで美味しそうに感じます。