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一燈提げて、暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。ただ一燈を頼め。

今日は放送記念日。NHKが1943年(昭和18年)に制定した記念日です。

NHKラジオ第1放送が、1925年(大正14年)3月22日に東京都港区芝浦の仮送信所でラジオの仮放送を開始したことを記念して制定されたそうです。

じゃぁ、テレビはいつからだろうと調べたら、1953年2月1日 – 日本放送協会(NHK)が放送開始。えっ、まだ65歳?もう65歳?

テレビ離れが進んでいると言いますが、定年ですかねぇ。今や、個人が映像情報を発信できる時代。自分も長く生きたなーって感じです。

振り返ると、子供の頃見た仮面ライダーは1971年から、マジンガーZが1972年から。誰もが見ていたと思われる人気番組も、テレビが出て20年もたってなかっただと今気づきました。ウインドウズ95が出て、インターネットでユーチューバーが活躍するまで20年。

20年経つと、いろんなことが変わるんだとつくづく思います。

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン氏が、2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで語った言葉です。

実際、今の新卒が小学生の頃、ユーチューバーやアフィリエイター、ノマドワーカーのような職業は存在しなかったことでしょう。6歳の子が22歳ですから、16年後で65%の職業が変わる、20年だと7割は確実に変わるんでしょうね。

常に世の中は変化していることを感じます。現代は特に変化のスピードが早くなっていると言いますが、私は今も昔も変わらず変化し続けていると思います。スピードが早くなっていると感じるのは、変化へ対応してこなかった結果、慌てて挽回しようとする気持ちがそう感じさせているのでは?そう思います。

強い会社は?と問われたとき、私は「変化への対応力」だと答えます。「資金力」「組織力」「人材力」「マーケティング力」、あるに越したことはないけど「先を読みながら、変化へ対応し続ける!」そんな会社が一番強いと考えます。

「一燈提げて、暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。ただ一燈を頼め。」

佐藤一斎の言葉です。この先どうなるかは誰もわからない。でも、だからといって、その暗夜を手探りで歩くような人生はいけない。足元を照らす灯りを持って生きていかなくてはならない。その灯りとは、自分自身である。ということをいっています。

20年後にも存在するために、仮説と検証を繰り返しながら変化へ対応していく企業へ。そんな組織文化を醸成するお手伝いができたらなぁと思う今日この頃です。

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